スピードロイドの愉快な仲間達(モンスター編)

どうも。はじめまして、にわ缶です。

スピードロイドデッキを使い始めて2年になります。使い続けていて今の構築が結構気に入っています。今回はそのデッキの構築を紹介します。身内環境でしか使ってはいませんでしたが、気持ち良く連続シンクロの行えるお気に入りデッキのひとつとなってます。

○デッキ構成

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このデッキは、アウローラドンを目指しつつも、アウローラドンへの誘発時も妨害が用意出来る構築です。これまでスピードロイドは、アウローラドンを採用すればめちゃめちゃ展開出来る。でも、そうするとアウローラドンに食らう誘発がかなり重かったです。なので、その弱点を意識したデッキとなっています。それでは、各カードの採用理由になります。

 

○SRベイゴマックス

最高の初動札ですよね。制限でありましたが、サーチカードが増えて使い勝手がよくなりました。まあそのサーチカードが入ってはいないのですが…召喚権を使わないので、誘発を当てられてもケアしやすいです。また、ベイゴマスタートの場合はGOMガンの追加召喚効果を使わずに、安定して強い展開ができるのも大きな強みです。

 

○SRタケトンボーグ

主に、電々大公か赤目のダイスにアクセスするのに使います。この2種類にアクセスしたいので、3枚採用です。特殊召喚できる非チューナーというステータスもちょっと良い。でも1ターンに1度しかSS出来ない縛りが、ホントにおしい。

 

○SR赤目のダイス

フィールドのSRモンスターのレベルを1〜6に好きに変更できる、使いやすいチューナーです。主に星2にしてコルク銃。星4でマッハゴーイータですね。ルーレットで2体SSも結構あるので、3枚採用。

 

○SR電々大公

優秀な墓地効果と星3という優秀なステータスの持ち主。マッハゴーイータと星8シンクロになれるのは、赤目のダイスには出来ない役割。スピードロイドは高レベルシンクロになると、赤目のダイスではレベル調整が追いつきません。そういう点でも優秀です。基本はルーレット、タケトンボーグなどからアクセスするので2枚採用。

 

○SRビーダマシーン

初動モンスターその2 。サーチ効果は優秀なのですが、ペンデュラムモンスターであることが、コルク銃との相性が絶妙に悪い。とは言えサーチ効果は強く、3枚採用。手札からSS出来るモンスターをサーチしてリンク数を増やします。

 

○SRカールターボ

再録おめでとうございます。Vジャン定期購読特典だったので、手が出ないカードでした。いざ使ってみると、あくまでタケトンボーグ以外の手札からSS出来る使い勝手の良いカードって感じです。その使い勝手の良さから3枚採用。

 

○SR56プレーン

手札からSSするSRモンスターその3。条件はちょっと面倒ですが、それでもSR名称はサーチしやすいので便利です。ただし、タケトンボーグとカールターボの方が優先度は高いので1枚採用。

 

○SRマジックハウンド

初動モンスターその3。SRの展開は、電々大公と赤目を両方揃えていくのを意識して動きます。そのパーツ集めに便利です。また墓地肥やしなので、タケトンボーグを経由せずにパーツへアクセス出来るのも強みです。でもリンク数を増やす役割と、パーツを墓地へ肥やすのを両立が出来ないのが弱点ですね。その点、タケトンボーグはリンク数を増やす役割とパーツ集め、その両立が出来るので強いです。そして、それをサーチ出来るビーダマはかなり強い。とは言え、ビーダマとは違いペンデュラムモンスターではないので、こっちの方がコルク銃との相性は良いです。

 

○SRダブルヨーヨー

GOMガンで、レベル7宣言する際にベイゴマとセットになる子。時々、手札コストで捨てたモンスターを釣り上げることもあって、素引きも悪くない。

 

以上が、デッキ構成とメインデッキSRモンスターの採用理由でした。気が向いたら、続きも書くかもです。あと、コメントとか貰えると、もーめちゃめちゃ嬉しいです。それでは。

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