お疲れ様です。にわ缶です。スピードロイドデッキ考察、第2回です。前回に引き続き考察をしていきます。前回の記事はこちらhttps://niwakan.hatenablog.com/entry/2022/05/10/225038
今回は紹介するのは魔法罠。前回よりかなり少ないですね。しかし、どれも強力です。
○SRルーレット
手札1枚をコストにデッキからスピードロイドを2体SSしてくれる強力なカード。(ダイスを失敗するとワンフォーワン)手札コストに縛りなく使えるので、3枚採用。逆に、SRスクラッチと風霊媒師ウィンは、手札コストに縛りがあるので、不採用です。
○スピードリバース
スピードロイド名称がないのが、ホントにおしいカード。墓地効果で、墓地のスピードロイド回収効果を持っているので、手札コストにしてしまっても旨い。墓地効果で、使った次のターンにもアドを生んでくれます。展開の中で、次のターンに備えた継続的なアドが作りにくいスピードロイドには有り難いカード。蘇生カードなので、1ターン目すぐには使えないので、2枚の採用。
○SRデュプリゲート
マジックハウンドで落として、リンク2を作ります。基本はデュエル中に1度しか使えない墓地効果を使うので、1枚だけの採用。もし手札に来ても、コストで捨てれますし。マジックハウンドも、デュプリゲートしか墓地送りする訳ではありません。そういうこともあって、ピン。
去年、スピードロイド名称の魔法罠が増えましたね。魔法罠にも名称が入ったことで、これからのスピードロイド強化の幅が広がりました。楽しみです。次はレベル7の風属性シンクロが欲しい。それではまた。